京都府の最北端に位置する丹後半島 京丹後市 久美浜町 山陰海岸国立公園 小天橋温泉 きららの湯 (温泉、カニ料理 民宿、旅館)

天然温泉きららの湯小天橋温泉協会

天然温泉 きららの湯

名前の由来

某新聞紙上におきましてネームを募集しましたところ
「数年前、小天橋に訪れたとき海がきらきら 輝きあまりの美しさに感激した」と言う理由で「きららの湯」という名前で応募された方がおられました。

選考委員会のなかで
「小天橋らしくて清潔そうでいい、しかも覚えやすい。この温泉が小天橋にとってきらきら輝く未来をもたらしてくれれば…」
という願いのもとにこの名前がつけられました。

小天橋温泉 きららの湯について

小天橋温泉湯元の宿はこの看板が目印です

小天橋温泉の由来:
平成13年に泉温34.9度、湧出量毎分461.5リットルの温泉が湧出しました。

源泉所在地:
京都府京丹後市久美浜町湊宮小字長砂2049(1280m掘削)

泉質:
ナトリウム塩化物泉(低張性アルカリ性温泉)
海水に似た食塩を含む温泉で、日本には一番多い温泉です。皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐため、保温効果がよいので「熱の湯」などと呼ばれています。体が良く暖まるので、「子宝の湯」と呼ばれている温泉もあるそうです。

効能:
美肌作用、慢性婦人病、冷え症、病後回復期、疲労回復、神経痛、関節炎、五十肩、切り傷、火傷、痔ろう、捻挫、慢性皮膚炎、皮膚のかゆみ